HOME > THE HOMEの特徴
グラスウールは厚みも大切ですが、それ以上に密度が性能に大きく影響します。
THE HOMEは、このグラスウールを床・壁・屋根にたっぷり使うことで、
365日快適な室温を保ちます。
THE HOMEは、通常の約2.5倍の大きさの床根太を使っています。これにより、さらに地震のゆれに強くなると共に、床下にもたっぷりグラスウールを入れることができるので、床暖房もいらない高い断熱性を実現しています。
THE HOMEは、「面」で家を支える枠組み壁工法=2×4工法で建てられます。一般社団法人日本ツーバイフォー建築協会の調査によれば、東日本大震災での2×4住宅の被害は全壊7棟、半壊69棟でしたが、セルコホームの住宅は倒壊・流失することもなく建ち続け、全壊・半壊ともに0。
セルコホームの住まいの高い耐震性が証明されました。
※写真は、宮城県亘理町のS様邸。津波で壊滅的な被害を受けた阿武隈川河口の住宅地にありながら、S様邸は瓦一枚落ちることなく建ち続けました。隣に建っていたご両親の住まいは、コンクリートの土台を残して流されてしまったということです。
一般的な合板のフローリングは12㎜、無垢のフローリングは15㎜です。
THE HOMEでは、木も断熱材という考え方で、19㎜の無垢材を使っています。
室内の温度の変化を抑えながら一定のサイクルで空気を入れ替え・循環をさせることで、常にクリーンな空気環境を保ちます。
24時間換気システムは、居室間の温度差(ヒートショック)の解消、カビの原因となる結露の防止といった効果もあります。
THE HOMEでは、世界トップクラスの高い断熱性能を持つ高性能樹脂サッシを、標準で採用しています。さらに、ガラスには遮熱性を高めたLOW-E加工をほどこし、断熱性能を高めるアルゴンガスをいれています。
「樹脂サッシ+LOW-E+アルゴンガス」これが世界トップクラスの高い断熱性を生むのです。
THE HOMEでは、開口部に世界トップクラスの断熱性能を備えた樹脂サッシを採用しています。
高い断熱性・遮熱性を有するLOW-Eガラスや、ガラスとガラスの間の空中層に注入されたアルゴンガスにより、住まいの断熱性・機密性を高め、結露防止に効果があるだけでなく、遮音効果も期待できます。
高気密住宅の目安となる、住宅支援機構の基準値は建物全体で5㎠/㎡。THE HOMEではこの約10分の1という高い気密性を実現。
これは一般的な木造住宅の26分の1です。この高い気密性がスキマ風をシャットアウトします。
雨の高い日本の気候から住まいを守るためTHE HOMEでは特殊なアルミ透湿フィルムを使用した遮熱性も有する、高耐久遮熱型透湿防水シートを採用。
防水や内部から湿気を放出するだけでなく、外部からの熱も防ぎ、夏も冬も、快適に暮らせる住まいを実現しました。
フィルムに含まれ、外気に触れにくい無数のアルミ粒子が熱線をカットし、高い遮熱性能を長期間持続させます。
セルコホームが日本でカナダ輸入住宅の販売を始めてから、20年あまり。
近年、高断熱・高気密を掲げる住宅が増えてきましたが、その性能はどれも同じではありません。
断熱性能の目安となるのが、UA値(外皮平均熱貫流率/数値が小さいほど断熱性が高いことを示す)です。
住宅先進国・カナダの厳しい断熱水準を採り入れたTHE HOMEのUA値は、0.37W/㎡K。
この数値は平成25年省エネルギー基準(4地域)の約1/2にあたります。
2×4工法による堅牢な構造をベースに、圧倒的な住宅性能を備えることで、家族のしあわせな毎日を支える住まい、それが、新しいTHE HOMEです。
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